久しぶりに広田神社へ行ったら、昭和38年に築造後60年近くたって
傷みも目立ってきているということで、拝殿屋根銅板葺替の工事が
始まっていました。
http://www.hirotahonsya.or.jp/localpage/gohousan.html
ちょうど屋根の上の鰹木を下ろす作業をしている時でびっくりしました。
近くで見ると大きいですね、2mぐらいあるようです。
全体に緑青色ですが、屋根に接していた部分は銅の元の色が残っています。
新しく葺き直したらしばらくはこのピカピカの屋根になるんでしょうか?
西宮神社の大練塀も昨年度から修復方法の調査をしていたようですが、
今年度になって本格的に修復工事に取り掛かっているようです。