*

調査団 古文書班・121114・楷書風の判子

      2014/09/06

今回も見学者がふたりもいらっしゃって、なんだかにぎわっています。
当初の古文書班登録メンバーは確か10人ちょっとだったと思うのですが
ほぼ皆勤賞の人が約半分の6人程度で、皆さんそれぞれに時間の都合を
つけながら頑張って楽しく取り組んでいます。

 

宗門帳にはたくさんの人の名前があって、たくさんの判子が押されています。
今回ご紹介するのは楷書に近い書体なので読めますね。

富                  信                  吉
   

訓                  藤原                 いたみや(利) 
   

この「いたみや(利)」の判子の持ち主は伊丹屋佐兵衛さんだったのですが、そのほかは
判子の文字は屋号の漢字と直接関係なかったりします。
もしかしたら苗字と関係ある文字なのかもしれないし、あるいは、富や栄や吉のように
縁起のよい文字を選んでるのかもしれないですね。

             -活動日2012.11.14.(水) 団員7名+学芸員2名 郷土資料館にて-

 

西宮歴史調査団についてのお問い合わせは西宮市立郷土資料館まで。
西宮市川添町15-26  tel:0798-33-1298   月曜休館

 

 -古文書班

  関連記事

調査団 古文書班・131226・データ入力

郷土資料館のエレベーターが工事中で、収蔵庫からの史料の出し入れに 影響があるということで、データ入力

調査団 古文書班・130123・神戸の旦那寺

西宮町借家在住者の旦那寺は神戸方面にもありました。

調査団 古文書班・140204・禅真言法花旦那寺

夏から担当していた「文久元(1861)辛酉年十月 禅真言法花 宗門帳」の 翻刻作業が終わりました。

調査団 古文書班・150624・幼い戸主

今までに幼い戸主として 10才と5才を紹介しましたが、今度は2才です。 釜屋伊之助 年弐     (

調査団 古文書班・151120・判子の文字

宗門帳の調査で直接は関係ないのですが、いろいろな判子があるなと気になります。 勉強しようと思ってもな

調査団 古文書班・160323・年寄

年度末の最後の活動日、ちょうど一冊が終わりました。 字の読みやすさやページ数の多少などいろいろ違いは

調査団 古文書班・131015・右か左か

筆文字の崩し字は楷書では似てなくてもよく似ている文字などもありますが、 もともと似ている文字はさらに

調査団 古文書班・女性の名前(か~)

今までの調査で出てきた女性の名前の一部を簡単にまとめてみます。

調査団 古文書班・150902・家出

家を飛び出してしまう人もちょこちょこといたようです。 理由などはまったく書かれていませんが、探したり

調査団 古文書班・140626・代判坐古屋北右衛門

以前、備中屋利助の (榮) のはんこに見覚えがあって、一冊の冊子の中に 本人の記載のページと、代判人