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古代体験~はにわを作ろう~

      2014/09/06

第29回 親と子の郷土史講座  平成25年8月17日(土)10:00~11:30
上ヶ原小学校の西本先生と瓦林小学校の菅原先生が講師で、
古代体験~はにわを作ろう~ という円筒埴輪を作る実習でした。


2013.8.17.

埴輪とは、古墳の周りなどに並べられた素焼きの土器です。
古墳が造られていたころは、えらい人が亡くなった時にそのお墓に家来などを
生き埋めにしていたようですが、代わりに人の形に焼いた土器を埋めるように
なったのが埴輪の始まりと思われていました。

しかし最近では、死者にお供えするものを壷に入れて台に乗せたところから
始まって、 やがて作られるようになった円筒形の埴輪は神社の玉垣のように
大切な場所を区切る柱として使われ、その後人物や動物や家など何らかの
意味を持たせた形象埴輪に変化したらしいと考えられているそうです。
教科書の写真などでは武人や琴を弾く人や船などの埴輪が紹介されていることが
ほとんどですが、見つかっている物の大部分は円筒形のものだそうです。

埴輪について説明を聞いた後は、今展示されている西宮など阪神間で出土した
埴輪を見学してから、いよいよ埴輪作りです。

2013.8.17.

ひも状にした粘土を輪っか状にして何段か積み重ね、つなぎ目を整えます。
好みの高さになったら粘土で細い紐を作り周りに貼り付け(突帯)、間に
透かしの穴をあけたら、今日の作業は完成です。
今回は家庭用オーブンで焼ける粘土を使ったので、数日間よく乾燥させてから
焼けば完成ですが、このまま乾燥させるだけでもいいそうです。

2013.8.17. 2013.8.17.
2013.8.17. 2013.8.17.

先生の作った見本は竹のような細めの円筒でしたが、参加したみんなの作品は
もっと大きかったり、小さいのを二つ三つと作ったり、表面に模様をつけたりと、
それぞれにとてもかっこいい埴輪になりました。

これに埴輪について調べたことをまとめて添えれば自由研究の完成ですね!

 

 -親と子の郷土史講座, ,

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