鳴尾東分団の調査に伺いました。
法被や団旗や昔の集合写真などを調査させていただきました。
昔は火の見やぐらにあったという半鐘も棚の奥にしまっていましたが、
紐のついた高さ10cm程の分銅がなぜか一緒にありました。
これで半鐘を叩いてたのかと変なことを考えてしまいましたが…?
「大垣 山北」と「定錘 秤量拾五瓩」の文字があります。
竿秤の分銅だと思うのですが、これ自体は片手で持てる重さなので
15Kgが量れる秤の分銅という意味なのでしょうか?
<参考>さおばかりについて https://narakouki.web.fc2.com/saobakarinituite.html
-活動日2019.10.9.(水) 団員5名+学芸員1名-
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