調査団 竜吐水班・191009・鳴尾東分団

鳴尾東分団の調査に伺いました。


法被や団旗や昔の集合写真などを調査させていただきました。
昔は火の見やぐらにあったという半鐘も棚の奥にしまっていましたが、
紐のついた高さ10cm程の分銅がなぜか一緒にありました。
これで半鐘を叩いてたのかと変なことを考えてしまいましたが…?

 
「大垣 山北」と「定錘 秤量拾五瓩」の文字があります。
竿秤の分銅だと思うのですが、これ自体は片手で持てる重さなので
15Kgが量れる秤の分銅という意味なのでしょうか?

<参考>さおばかりについて https://narakouki.web.fc2.com/saobakarinituite.html

-活動日2019.10.9.(水)  団員5名+学芸員1名-

これは西宮歴史調査団公式ブログではなく、団員による個人的なブログです。
西宮歴史調査団についてのお問い合わせは西宮市立郷土資料館まで。
西宮市川添町15-26  tel:0798-33-1298  月曜休館

タイトルとURLをコピーしました