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西宮の祭礼の展示解説

郷土資料館の特別展示について、学芸員さんの調査中の苦労話を交えながら、それぞれの
神社や氏子会などの活動の様子などを聞きました。

 

西宮市内で今もだんじりを曳き出している神社は9社あり、曳き出してはいないが保有している
ところが4社、資料などから今はないがかつて曳き出していたことが分かるのが8社だそうです。

今回の展示では現在も曳き出している神社から借りてきた祭りの道具いろいろや、
かつて曳きだされていたときの様子の分かる写真などが展示されています。

山口町(公智神社)の神楽面や江戸時代末の記録帳
 

越木岩や西宮のだんじりの屋根の上に乗る人が
持っているはたきはみんなをお払いするためのもの
 
                                山口町(公智神社)からはコマや飾り幕なども

例年なら8月末ににしのみや市民祭りがあって市役所前の会場(道路)でだんじりパレードが
あったので、この展示を見てから本物のだんじりを見に行けるかと思ってたのですが、
今年から市民祭りは11月に変更になったので、ちょっと残念ですね。

 

祭りのメインはあくまでも神事や祈願であって、だんじり巡行はそれを盛り上げるための
イベントに過ぎないのですが、岸和田のようにだんじり巡行そのものだけが注目されたり、
継承者の減少で氏子の女性とか氏子ではない希望者が保存会や青年会に参加できる
ようにしたりと形を変えながら苦労して運営されているそうです。

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西宮市立郷土資料館 第28回特別展示「西宮の祭礼-だんじり巡行を支える人びと-」
日時:平成24年7月31日(火)~8月31日(金) 10:00~17:00(入館は16:30)
休館日:毎週月曜  入館料:無料

 

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