2011年10月1日に、当時の「西宮まちを旅する博覧会(まちたび博)プレみや」(今の『まちたび』)のオープニングの場で、市民公募で『みやたん』という名前が決まり、10月1日がみやたんの誕生日となった。
名前の由来は、西宮を探検するということで『みやたん』
みやたんの生みの親は、西宮市内在住のハッピークリエーター・たかいよしかずさん。
2009年に西宮流(にしのみやスタイル)として たかいよしかずさんのインタビュー記事➡︎ を掲載していたのがきっかけで、担当部署にご紹介させていただき、話がトントンと進んでいった。
みやたんは水の妖精。
制作中はご自身で『てく坊』と呼んでいたというお話は、生みの親のたかいよしかずさんがあちこちで話されている。
みやたんはいくつかのペンダントを持っていて、現れる場所や季節などによってお似合いのペンダントをつけている。
今では『みにゃっこ』という相棒もできている。
当時はまちたびのマスコットキャラクターだったが、その翌年(2012年4月)には「西宮市の観光キャラクター」という位置づけになっていて、西宮市の様々な広報物や道路の表示などでも活躍中。
このままいくと、さらに昇格して「西宮市のキャラクター」となるのも近いのかも???
(2021年4月からは「西宮市のキャラクター」となっている。)
様々な場所で活躍しているみやたんだが、子供たちにとっては圧倒的に人気のあるゆるキャラで、イベントにみやたんが来るとその周りに大きな輪ができる。
甲山にあるみやたんの家は、イベントによっては移動することも。^_−☆
みやたんの公式サイトはこちら➡︎
関連記事はこちら➡︎