真っ青な秋空の下、甲東園駅に参加者が集合。
W.Mヴォーリズ 建築の2つのキャンバスが見学できるとあって人気のツアーです。
なんと、建築物に興味のある東京からの参加者もおられたり
普段、なかなか見学できない所なのでと、男性の参加者も目立ちましたね。
1889年に今の王子公園辺りの原田の森に創設された関西学院は
「大学令」によって大学開設にあわせて、ここ甲東園に移転しました。
正門前の道と時計台(旧図書館)と甲山が一直線に なるように建てられ
赤い瓦屋根とクリーム色の壁のスパニッシュ・ミッションスタイルの校舎が美しいキャンパスです。
柱頭の飾りや連続的なアーチの外観は、最近の増築時にも引き継がれています。
創設者ランバス氏の名前をとったランバス記念礼拝堂 パイプオルガンとバラ窓
真ん中は神学部の建物 右端は時計台から正門見た景色
昔は図書館だった時計台のある建物とその内部の様子(まるで絨毯のようなタイルの模様)
色づき始めた木々のキャンパスを通り抜けて・・・・
関学を堪能した後は、聖和キャンパスを通り抜けて神戸女学院へ ⇒記事はつづく
同行しながらツイッターで発信していましたが
何人かの方が 「行きたかった〜」「申し込みが出来なかった〜」とお返事下さいました。
今年は、もうこれで終わりですが
きっと来年の本番にもコースが作られると思いますのでお楽しみに!!