西宮歴史調査団

濱東町の宗門帳を読んでいてよく出てくるお寺は信行寺と正念寺です。

古文書調査中、私にとってちょっと気になる地名発見。

用事で近くへ行ったので西宮神社へ寄ったのですが、調査活動はしていませんでした。 ところが代わりにちょっとビックリな現場を目撃してしまいました！

以前ここに書いた古文書班の記事を見た古文書班のメンバーから、同じ家族が その人の担当している冊子にも出てきていると教えてもらいました。

梅雨明けした今日の西宮神社も暑かったですね。 今日は拝殿左側の摂社末社のあたりを調査中なので木陰があってよかったです。

西宮歴史調査団の橋梁班は個人で調査活動にまわられていて活動日も確定していない ということで、なかなか私が見学に行くことが出来ず紹介できません(今後も多分無理)。

宗門帳には戸主が確認のため毎月判子を押すのですが、これは成人男性だけに認められた ことで、女性戸主や未成年？の男子が戸主の場合には成人男性が代わりに確認の判を 押すのだそうです。

梅雨の晴れ間のいいお天気でしたが、ちょっと大変なことになってました！

古文書調査のページが進んでいくと、またまた若い戸主がいました。 この場合はなぜ母親が戸主にはならないのかな？とも思うのですが・・・。

宗門帳を読んでいると若い戸主がいました。