この記事は「Wow!」のメンバーと共にタウン誌制作に取り組んだ武庫川女子大学の学生が執筆・編集しています。タウン情報誌「あなたのまち にしのみや」に書き切れなかった取材のこぼれ話をメインにタウン情報誌完成までの制作秘話をお届けします。
みなさんこんにちは。Wow!でタウン誌制作に取り組んだ、武庫川女子大学のKです。今回のタウン誌は、アートについての特集です。そのなかで、体験するアートとして三ツ豆珈琲様を取材してきました。今回は紙面に載せられなかった情報をこぼれ話をお届けします。
“手仕事“という共通点
三ツ豆珈琲では、最高級の洋食器メーカーである大蔵陶苑の珈琲カップを楽しめます。三ツ豆珈琲の内装などを全て自力でデザインされたオーナーさんは、職人さんの“手仕事”にこだわって作られる大蔵陶苑に共通点を感じたそうです。そして、大蔵陶苑が日本で代表的なメーカーであることから、「カップに恥じない珈琲を出すぞ!」という意気込みをもって、大蔵陶苑を選定されました。
三ツ豆珈琲でしか体験できない?!
三ツ豆珈琲では、他にはない大蔵陶苑の珍しいカップに出会うことが出来ます。もう市場に出回っていない、昔でしか手に入らないカップも取り揃えています。例えば、高級ラインのソメイヨシノの桜のカップ(以下画像)は、他では見ることが出来ない珍しいカップとのこと。
また、三ツ豆珈琲のInstagramを見て、大蔵陶苑の社長さんが直々に来店されたそうです。その時に社長さんが珈琲を飲まれた黒色のカップは、今では作ることが出来ない非常に珍しいカップです。
コーヒーカップは、オーナーさんがお客様に応じて、その日の気分でセレクトしてくれます!三ツ豆珈琲にしかない珍しい大蔵陶苑のカップで、味わいのある珈琲を飲んでみませんか。
オーナーさんが思うカップの注目ポイント!
三ツ豆珈琲のコーヒーはオンラインショップでもお買い求めできます。
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三ツ豆珈琲店
- 住所:西宮市北名次町10-12 夙川サニーガーデンC棟B1F
- 営業時間:12:00~18:30(LO 18:00)※月~土曜 / 10:30~18:30(LO 18:00)※土日祝
- 定休日:金