「究極 変態仮面」というのは、90年代に週刊少年ジャンプに連載されていた伝説のギャグ漫画。
今回、それが実写化されるとうニュースが流れ、巷ではかなり反応があるようですね。
題名が題名なのですが、この映画に脚本協力として名前を連ねる小栗旬さんが、 この漫画の大ファンで、今回実写化が実現したと言われていますね。
<作品のストーリー>
ドMの刑事とSM女王様の間に生まれた、紅游高校拳法部員の色丞狂介(しきじょう きょうすけ)は、同じクラスの転校生・姫野愛子に一目惚れをしてしまう。
ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に!
狂介は、覆面を被り変装して強盗を倒そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験した事のないエクスタシーを感じた狂介。これまで眠っていた父と母から受け継いだDNAによる変態の血が覚醒。人間の潜在能力が100%引き出された超人 “変態仮面”に変身する。
登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。それでもパンティを被る事を止められない!
絶対に賞讃されないヒーロー。それが変態仮面!!
そう彼には、蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。
ただ愛する人のパンティがあればいい。
賞讃されずとも正義を貫くそれがヒーロー
小栗旬さんから「主役は絶対に・・・!」と白羽の矢を立てられたのが、西宮出身の俳優・鈴木亮平さん。
彼が、主役を演じる事となり、なんと一年がかりで大幅な肉体改造をしたとか・・・・・。俳優さんって大変ですね~~。
実は、鈴木亮平さんとは西宮繋がりで「ふたたび~ SWING ME AGAIN~」や「阪急電車~15分間の奇跡~」などの作品で取材させていただき、それ以後、ずっと応援しています。
変態仮面の監督は、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」を手掛けられた福田雄一さん。
4月13日から全国公開!!漫画の作品のファンの方、鈴木亮平さんのファンの方には待ち遠しいですね。
変態仮面の監督は、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」を手掛けられた福田雄一さん。
4月13日から全国公開!!漫画の作品のファンの方、鈴木亮平さんのファンの方には待ち遠しいですね。
<写真提供 image.net http://www.image.net/>
4月20日(土)からTOHOシネマズ西宮OSでも上映開始!