みなさま、どんなお正月休みをお過ごしでしょうか??
もし、少しゆっくりしたお時間があって、ご協力いただける方がありましたら、これを読んでぜひお力をお貸しくださいm(_ _)m
西宮を舞台にして作られた映画『にしきたショパン』をご存知でしょうか?
2019年の春から秋にかけて西宮を中心に撮影され、2020年の新型コロナ感染拡大の直前に関係者向けの0次試写会がフレンテホールで行われた自主制作の映画ですが、ベルギーのアントワープ国際映画祭を皮切りにミラノやロンドンなど国内外で数多くの賞を獲得してきている作品です。
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この映画は、現在、関係者の努力で日本のあちこちで上映されていますが、西宮近辺で上映された2020年春は、まさに新型コロナ感染拡大期で、映画館の人数制限も厳しく前売り券を持っていながら見られなかった方も多いと聞いています。
300人ものエキストラで、神戸女学院の講堂でクランクアップした『にしきたショパン』を西宮で見たいという声もたくさんありますが、なかなか現実には厳しい道のりです。
でも、こんな夢のある仕組みがあるんです♪♪
リクエストの多い映画を、映画館で上映するという『ドリパス』
応援したい作品に、リクエストボタンを押すことで順位が上がり、上位に来たら上映準備が始まり、準備ができたらチケット販売が開始され、そのチケットが完売したら上映決定!!となるような仕組みだそうです。
現在のトップは7000に近いポイントを集めていますが、それに比べると『にしきたショパン』はようやく100ポイントを越したというところです。
西宮で撮影され、市民を中心に300人のエキストラが集まり、クラウドファンディングで資金を集めて完成した映画は、このコロナ禍の中ですが、本当にたくさんの映画賞を受賞しています。
そんな『にしきたショパン』を、地元の映画館で見れるように、このドリパスでリクエストしてご一緒に盛り上げていただけませんか?
『ドリパス』のサイトでID登録をしたら、1日に3回リクエストができます。
上映希望のコメントも書けるようになっています。
コロナ禍の中でしたが、近藤プロデューサーと竹本監督が精力的に活動されて、いろんな所で上映されていますが、凱旋上映を私たちみんなの力でぜひ実現させましょう♪♪