武庫川の上を通る水道管の保守点検用の細い橋が、住民の便利な通行橋になっているところがある。
場所は、宝塚駅から上流側の車が通る「生瀬橋」から、200メートルほど下流。
住所で言うと西宮市宝生ヶ丘と生瀬東町を繋ぐ位置関係。
ちょうど、ウィルキンソン記念館>>の前あたりから対岸に伸びている。
武庫川の左岸(生瀬東町側)の橋のたもとには「宝塚市上下水道局」の施設があり、「大雨/暴風のため通行止め」という看板もあり、天候によっては閉鎖される橋だというのがわかる。
「宝塚市上下水道局」の施設だが、住所的には西宮市になる。
反対側の宝生ヶ丘側にも、橋に上がるところに注意の看板と金網の扉が設置されている。
西宮市なのに、宝塚市の水道局の施設があるのは、その昔、小浜村の水不足を解消するために、当時の塩瀬村から水道を引いていたが、その後、小浜村が宝塚市に編入し、塩瀬村は西宮市に編入したことで、こんな状況になっているという。




狭い橋・・・とは聞いていたが本当に狭い。
実質60センチほどの幅なので、すれ違いはお互いに欄干に上半身を預けるようにしてすれ違うことになる。
長さは約100メートルほど。
西宮には、向こう側から人が来ないことを確認してから、思いっきり腰をかがめて通る「まんぼう トンネル」>>があるが、こちらの水管橋もなかなかスリリングな場所になっている。
きっとか畦の強い日や、雨の日は大変だろう。
取材したこの日、少し見ていただけだけど、思っていたより多くのかたが利用されている地域の橋のようだった。




























