『在来植物の花壇』にチャレンジ中(西宮市役所南側)

在来種花壇 六湛寺南公園

六湛寺南公園(市役所本庁の南側の公園)の一角に、実験的な小さな『在来植物の花壇』がある。
場所は、阪神西宮駅から公園を斜めに突っ切る途中。

「在来種」とは、昔からその地域にいる動物や植物を言うが、近年、動物も植物も「外来種」が増えてきている。
そして「外来種」によって「在来種」が絶滅の危機に追いやられたりすることも多い。

西宮市の花と緑の課では、この小さなスペースを使って季節ごとに「在来植物」を育成している。

ノアザミやホタルブクロが終わり、今咲いているのはキキョウやカワラナデシコ、オミナエシ。
この後は、ワレモコウやアキノキリンソウなどが咲き始める予定。

改めて「在来植物」を、少し気にしてみませんか??

投稿日時 : 2020-07-16 21:30:18

更新日時 : 2020-11-18 13:23:50

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです