関西学院上ヶ原ハビタット

「地球の屋根は空ひとつ」 私たちは世界の貧困居住問題に取り組む、関西学院大学のボランティアサークルです。

「想いをカタチに」

   

はじめまして!国際学部2年の榎並清香です。
西宮styleの記事が初めてまわってきて、わくわくしながら書いています(笑)

今日はハビタットの活動を支えるFRについてお話したいと思います。みなさんは、どこかのボランティア団体に寄付や募金をしたことはありますか?わたしは大学に入るまで、学校で行われる緑の募金に少しだけ参加した程度でした…でもそんな小さなお金が、世界の知らない誰かのために繋がっているのだと最近よく実感しています。

私たち上ヶ原ハビタットは、海外に家を建てに行くだけでなく、ハビタットの活動を支えるためのFR(Fund Raising: 資金集め)も積極的に行っています。街頭募金で街のみなさまに寄付を頂いたり、メンバーが楽しめるイベントを企画して参加費の一部を支援金にしたりと、FRには様々なかたちがあります。たとえば4月の発生直後と7月に熊本地震の被災地に向けた街頭募金を行いました。たくさんの方にご協力いただき、そのお金は熊本県西原村の公民館を修繕するのに使われ、見事に復旧しました。

わたしは先日、実際に熊本県にあるその公民館を訪れました。修繕された公民館のまんなかに立って、区長が私たちにお話をしてくれました。「公民館は、震災で家がなくなったりして、バラバラになってしまった地域の人が集まれる場所。地域の人たちが関わる場が戻ってきて本当に嬉しい。」この言葉を聞いて、私たちが地道にでもFRを続けていく意義を再確認できたと思います。熊本の人たちへの小さな想いが積み重なって、この公民館がいま建っているのだと強く印象づけられました。このような機会を頂けたことに本当に感謝しています。

FRの活動を通して、みなさんに頂く支援金はただのお金であると同時に、『想い』の体現でもあると思います。この人たちのために、あの人たちのためにお金を使いたいという『想い』が集まって、大きな支援に繋げることができるのです。その『想い』を届けるFRという活動に、私は大きな責任とやりがいを感じています。

みなさんもどこかの誰かに対する小さな『想い』が芽生えたとき、ぜひそれを形にしてみてください。きっと素敵な何かになって、その人たちのために活躍すると思います。

ご精読ありがとうございました!

FRの様子

FRの様子

公民館

公民館

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