シンボルツリーの伐採:60年間見守り続けた西宮市立東高校のヤシの木がなくなる

西宮市立東高校

西宮市立東高校の正門のロータリーで堂々とそびえていたシンボルツリーのヤシの木が伐採されるという報を聞いた。
フォルダを探したら、在りし日の写真があったので少し記事にして残しておこうと思う。

西宮市立東高校といえば、堤真一さんや常盤貴子さんのお名前が出てくる学校。
「ごくせん」の脚本家/江頭 美智留さんも卒業生。

1963(昭和38)年に開校し、第1回生が卒業する際に植えられ、60年間卒業生を見送ってきたシンボルツリーがなくなるのは、卒業生にとっては少し寂しい話題かもしれない。

人の背丈ほどだった木も15メートルほどにもなり、その大きな葉が近年の強風で歩道や県道にまで飛び出すことも多くなり、この度やむなく伐採することとなったようだ。

東高校は、戦後、この辺り一体にあったアメリカ軍のキャンプ地跡地に、浜甲子園団地などとほぼ同じ頃に整備された学校。
アメリカ大統領ワシントンに由来するというアメリカ原産のワシントン椰子が選ばれたのは、そんな背景もあったのだろうか??

同校のウェブサイトにも、そのワシントンヤシの最後の勇姿が掲載されている➡︎

県道の北側からも、空高くよく目立っていたシンボルツリー。
地域住民の方々もしばらくは寂しいだろう。

それにしても最近の強風は、威力を増していて、こうした公共の場所にある木も、「災害で何かあったら危険」という判断で、伐採の対象になってきているような気もする。
自然を守るということを、少し考えさせられることもある。

投稿日時 : 2024-03-17 15:24:09

更新日時 : 2024-03-16 14:15:27

この記事の著者

編集部|J

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