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調査団 古文書班・190822・古郷帰り

浜石在町宗門帳には浜東町では見なかった表現も出てくるようになりました。


浜石在町のこの家に同家として暮らしているりつが、浜東町の大明屋清兵衛家に
同家として暮らしている万兵衛(りつの家族か?)のもとに帰るようです。

浜東町宗門帳では「戻る」「帰る」「返る」のような書き方だったと思うのですが、
ここでは「古郷帰り致す」となっています。
「ふるさと」と読むと今なら距離的に遠いイメージですが、この当時は親元へ帰る
という意味合いぐらいなのでしょうか。

この時の浜東町の宗門帳が残っていたら、移動の記録があるかもしれません。

-活動日2019.822.(木)  団員10名+学芸員1名 郷土資料館にて-

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