金の鯛(西宮神社)

西宮神社

三連春日造の本殿の西宮神社の拝殿にある金の鯛。
西宮神社➡︎は、もとは広田神社の摂社(せっしゃ・本社にゆかりの深い神を祭る神社)で、大国主命をまつり南宮と呼ばれていたが、鳴尾の漁師に拾われた蛭子大神(えびすさま)がこの南宮の一摂社に落ち着かれて後信仰を集めるようになった。
三連春日造(さんれんかすがづくり)と云う珍しい構造の本殿で、向かって右が第一殿で蛭児大神が祀られ、中央が第二殿で天照大御神及び 明治初年に大国主大神を配祀、左が第三殿で須佐之男大神が祀られているが、金の鯛は第一殿の前の天井に飾られている。

西宮神社

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投稿日時 : 2020-06-22 07:36:35

更新日時 : 2022-10-06 20:56:16

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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