兵庫県立芸術文化センター

タグ :
芸文センター

阪神淡路大震災からの復興のシンボルとしてできた「兵庫県立芸術文化センター>>」は、西宮北口駅のすぐ南にあり、佐渡裕さんを芸術監督に迎え、今では「チケットを売り切る劇場」という本が出るほど注目された施設。

特に 毎年夏に行われるオペラ8公演がすぐに完売するというのは例を見ない劇場と言われている。

芸文センター

2005年10月22日に開業し、大ホール・中ホール・小ホールなどから成る兵庫県立の施設。
芸術顧問を山崎正和が務め、専属オーケストラは「兵庫芸術文化センター管弦楽団」がある。

施設の前の高松公園にはけやきが植えられ、木陰になるベンチに集う人も多い。
平日の夕方や週末などは、様々なパフォーマンスで練習に余念がない若者が集まっている。

一番北側にあったシンボルツリーが、2018年の台風で傾き、その後植え替えられている。
以前あった大きなシンボルツリーには、毎年年末になるとイルミネーションが取り付けられ、市民の目を集めていたが、今の木がしっかり成長してイルミネーションが復活するまでもう少し時間がかかりそうだ。

投稿日時 : 2020-06-24 18:26:40

更新日時 : 2022-10-06 20:53:52

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです

西宮ペディア カテゴリ