ビエンナーレレポートNO6<船坂川エリア>

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レポートもいよいよ最後になった。勝手に船坂川 エリアと名付けてみた。
初夏にはホタルが舞い、昔はこの船坂川沿いが寒天の干場であったと聞く。今では、おしゃれなカフェが建ち並ぶエリアとも なっている。

<仮設の通路 FUNASAKA2012>中瀬康志さん

朝が早すぎて 仮設の通路の扉が閉まっていた。

<仮設の通路 FUNASAKA2012>中瀬康志さん
<仮設の通路 FUNASAKA2012>中瀬康志さん

< 毛を刈った羊のために、その羊の羊毛でセーターを編む>  増山士郎さん

舟坂橋バス停の直売所「ほんまもん」の奥の倉庫の中にある作品。この倉庫そのものも興味深い。

< 毛を刈った羊のために、その羊の羊毛でセーターを編む>  増山士郎さん
< 毛を刈った羊のために、その羊の羊毛でセーターを編む>  増山士郎さん

< TIME TRAVEL>   勝木繁昌さん

作家の勝木繁昌さんと地元の竹名人森さんのコラボの作品。リボンにメッセージを書いて、白い方のタイムマシーンに結びつけて欲しい・・・と勝木さん。(今年のビエンナーレのテーマは『結』)
ここは、カフェレストランアリスのお隣。ライトアップもされるので、夜も楽しめる!!

< TIME  TRAVEL>   勝木繁昌さん
< TIME  TRAVEL>   勝木繁昌さん

<Dance in the air>  肖麗さん

カフェレストランアリスのお庭の建物の中。地元の方の協力の竹炭を使った作品。ここも夜にはライトアップされる。白い壁に陰が当たって、昼間とは違った作品となるようだ。

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投稿日時 : 2012-10-22 00:26:58

更新日時 : 2023-12-06 16:57:37

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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