西宮市立郷土資料館では、子どもにも楽しく分かりやすい特集展示を開催中です。
また、夏休みに開催予定の甲子園についての展示も楽しみです。
特集展示「くらべて発見!にしのみやの宝物」(~7/7)
西宮にある宝物(文化財)は、すごい!ものから身近なものまでたくさんあります。
本物と複製品、壺と甕、道具の昔の形と今の形など、似ているものを見比べて、
その違いを発見してみましょう!
令和6(2024)年4月23日(火)~7月7日(日)
パネル展示「にしのみや7つのふしぎ」(~7/7)
海もあり山もある西宮には様々な昔話が残されています。
その中から、酒蔵に伝わる不思議や、姿の見えない怪異の話など、7つの不思議を
西宮の歴史を知る一歩として紹介しています。
令和6(2024)年5月28日(火)~7月7日(日)
特別展示「甲子園の足跡(そくせき)~枝川・申川から甲子園へ~」(7/20~)
今年8月に阪神甲子園球場が開場100周年を迎えるのを記念して、球場や野球に関する
歴史は甲子園歴史館で詳しく紹介されています。
そこで郷土資料館では、甲子園「地域」についての歴史を紹介する展示を開催予定です。
この記事を書いている段階ではまだ詳細は公開されていませんが、古くから開けていた
鳴尾地域の歴史はおもしろそうですね。
西宮市立郷土資料館 令和6(2024)7月20日(土)~9月1日(日)