親と子の郷土史講座で勉強してきました

親と子の郷土史講座とは、西宮市立郷土資料館の開館当初から毎年夏に開かれていて、
小学校5、6年生と保護者を対象にした 郷土史の講座で、西宮市内の小学校の 先生方が
講師をされます。

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歴史に興味のある子どもが参加しているのはもちろんですが、夏休みの宿題にと
思ってる子もいるのか工作系の講座は人気が高かったようです。
また親のほうが興味があって子どもの勉強を口実にして参加している家族もあったり
して、それぞれに興味深く勉強していたようでした。

<第29回親と子の郷土史講座 平成25年8月16日(金)~8月18日(日)>

8/16 阪神・阪急と西宮の発展
8/16 古代体験~縄文ポシェットを作ろう~
8/17 古代体験~はにわを作ろう~
8/17 西宮の傀儡師について
8/18 古代体験~前方後円墳の模型を作ろう~
8/18 阪神モダニズム~旧甲子園ホテルの歴史~

簡単に講座の様子をまとめましたので、興味のあるタイトルだけでも読んでみてください。
.                                    <取材:香苗>

 

 

投稿日時 : 2013-08-20 16:03:44

更新日時 : 2013-08-20 16:06:21

この記事の著者

香苗

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