ゲリラ豪雨にご注意!!危険個所を覚えておきましょう。

ゲリラ豪雨

この記事は 2013/08/25の大雨の時の西宮市内の様子です。
このころに比べると、最近はスマートフォンなどで簡単に雨雲レーダーなどで事前に余地もできるようになっていますが、こんな場所が低いところだよ!!という備忘録として、この記事を残しています。

線状降水帯・・・というワードも聞き飽きるほどになりましたが、まさかの時に備えましょう!!

カラカラの日が続いたかと思えば、一転 豪雨。
それも短時間に降る!降る!降る!!・・・今日(2013年8月25日)の朝10時前後が一番ひどく降ったようですね。

TwitterやFacebookなどでも、若干市内の様子が聞こえてきましたし、あちこちでサイレンが 鳴っていたようです。 皆さんの所では大丈夫でしたか??

今回、冠水したり、冠水の危険を感じた所は 今後もきっと要注意ですよね。

2018年4月に西宮市の公式サイトがリニューアルされ、緊急時はトップページに大きく「緊急情報」が表示されます。災害時はまず「市のホームページにアクセス」して情報を収集しましょう。

西宮流がまとめた災害時お役立ちリンク集はこちら➡

今日は 冠水した地域が20個所以上あったようですが、そんな情報も市民の通報・・・・って書かれていました。
結局は、自分の身は自分で守る覚悟が必要でしょう。

・・・と言うことで 今日TwitterやFacebookで目にした情報も含めてまとめてみました。(ネットに上がっていた皆さんの情報や送っていただいた写真などで このページを作らせていただいています。)
お互いに危険な個所を知ることによって、いざという時にどこが危険なのかを知っておいた方がいいと思い、ネットで見つけた今朝の画像をここに掲載させていただきました。今後の参考にして下さいね。

★長時間通行止めになったアクタ西館と東館の間のアンダーパス。(2013年8月25日午後9時頃に解除)

長時間通行止めになったアクタ西館と東館の間のアンダーパス。(2013年8月25日午後9時頃に解除)
長時間通行止めになったアクタ西館と東館の間のアンダーパス。(2013年8月25日午後9時頃に解除)

★津門川(門戸荘橋付近)

ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨

★津門川(ニシキタ商店街あたり)

ゲリラ豪雨

今朝は ニシキタ商店街でも一部 冠水したようです。(津門川の水が一瞬橋を越えたというツイートもありましたが??)

★夙川や久手川もかなりな水位になったようですが、写真は夙川の様子です。
IMG_8756

★国道171号線と今津西線の交差点付近も 一時はこんな状況だったようです。この辺りは低くなっているようです。気をつけましょうね。

国道171号線と今津西線の交差点付近
ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨
ゲリラ豪雨

★JR西宮駅は改札口が冠水したようです。

ゲリラ豪雨

★JR甲子園口駅東の新堀川の様子
ゲリラ豪雨

★宝塚と市の境にもなる仁川は普段、ほとんど水のない天井川ですが 河川敷まで水が届きそう。
ゲリラ豪雨

★阪神西宮駅(近くの御手洗川も氾濫寸前だったとか)
エビスタはヴィ・ド・フランスから本屋さんにかけてのあたり、エビスタの北側の床下から水があがってきたようです。

ゲリラ豪雨

★今朝はガーデンズの北側の駐車場入り口も冠水したようです。


ゲリラ豪雨

★用海町2 (用海小学校の東あたり) 後5分降り続けば浸水したかも??とおっしゃっています。

★瓦木幼稚園/上甲子園中学校近くの新川/春風小学校前(新川も危なかったようですね)

午後2時近くになって にしのみや防災ネットからは「北口線(アクタの西館と東館の間のアンダーパス)」「西宮北口東側の自転車と歩行者道路(アンダーパス)」の通行止めと山手幹線一部(171号線との交差点東側一部)、ニテコ筋の一部(ニテコ池の西側道路)が通行制限の情報が流れてきました。
↓    ↓
この後、17時12分に「西宮北口東側の自転車と歩行者道路(アンダーパス)」の通行止めが解除になり、19時15分山手幹線一部(171号線との交差点東側一部)解除されました。

この他にも 久寿川が氾濫寸前だったとか・・・。この日の10時前後の雨が一時間78ミリとかで 観測史上 一番の豪雨だったようですが 今日のことをお手本に 災害時に遭遇した時のことを、それぞれが考えておきましょう!!

この日、市の発表では34件の浸水箇所があったようです。

<お知らせ>2013/08/25の大雨による災害で被災された皆様には、り災証明の発行等の対応があるようです。

西宮流がまとめた災害時お役立ちリンク集はこちら➡

投稿日時 : 2013-08-25 20:26:34

更新日時 : 2024-01-08 15:10:45

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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