三好長慶(みよし ながよし)

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三好長慶

<三好長慶 >

三好長慶(1522〜1564)は、三好元長の嫡男として現在の徳島県三好市に生まれた。3人の弟たちや松永久秀などと一緒に最大勢力時は近畿と四国など13ヶ国を治めたという。

一度、阿波に逃れた長慶が再び戻ってきた時の最初の城が越水城>>だった。

その後、高槻の芥川山城に居城を移し正親町天皇の信任を得て、1560年には飯盛城(大東市・四條畷市)に入城した。

西宮流(にしのみやスタイル)更新日時 : 2019-10-19 10:23:13
三好長慶

戦国時代の西宮には瓦林城を本拠とする国人領主・河原林氏と阿波から摂津にかけても勢力を持った三好氏の二つの勢力があった時代もある。
三好長慶が治めた越水城>>は、もとは 永正12〜13年(1515〜1516年)に瓦林城主・瓦林正頼の手によって築城されている。

2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。
戦国初期の群雄割拠の戦乱 の頃が舞台となったが、西宮にゆかりのある三好長慶が実際に登場したシーンは少なかったが、その家来の松永久秀のシーンは多かった。
「麒麟がくる紀行」で西宮が紹介されました(2020年2月23日)➡

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