春のサクラはもちろん、一年中いつ行っても様々なお花が手入れされている公園。
お茶室のお庭の紅葉もとてもきれい。

浄水場の敷地内に笹部慎太郎氏の監修した様々な里桜が植えられている。毎年、桜の時期には通り抜けが開催され、楽しみにしている市民も多い。
ここにあった西宮オリジナルの桜「越水早咲き」は、最近その若木が震災記念公園の入り口付近に植えられている。

晩年、西宮に住んでいた万葉集の研究家・故犬養孝博士が尽力されてできた公園。万葉集に出てくる草花が植えられていたりするので、万葉植物苑ともいわれる。
線路沿いにある常緑のセンぺルセコイアの並木も美しい。黄葉するメタセコイアやラクウショウなどもあり秋も美しい。

市政60周年の記念行事として取り組まれた「花の名所づくり」としてアジサイが植えられた。　サクラもたくさんあり、お花見の時期には地元の方々が提灯も吊るす。

39品種約200本の梅が植えられていて、毎年2月から3月にかけて梅開きも行われる。昔の甲東園（芝川家の果樹園）の名残のウメ。
ロウバイから始まって早咲き、遅咲きとゆっくり楽しめる。

通称「バラ公園」
市内で薔薇の見所と言えば、まずここが挙げられる。
二期咲きのバラなので、春と秋に楽しめる。
よく手入れされた公園には、バラ以外の花もきれい。

春にはさくらやツバキがきれい。
遊具もたくさんあり、スポーツができるエリアと分かれている。

池の南側に植えられている落葉樹のラクウショウの紅葉が見事。
水辺に育つラクウショウの特徴の気根が面白い。
甲陽園小学校の南側にある大池公園には、枝垂れ桜も多い。

春には桜やハナモモがきれいな公園。

早春に小さな黄色い花をつけるサンシュユの公園。
公園の側には辰馬烈叟翁の銅像があった台座だけが設置されている。

住宅街の中にある小さな公園だが、サザンカがきれい。地域の方がきれいにお掃除されている。

甲子園口駅の南の方にあり、地元では三角公園と呼ばれているツバキがきれいな公園。

満池谷墓地や越水浄水場などと隣接していて。桜もお多い。
レンギョウの公園となっていて、ソメイヨシノに先駆けて枝垂れサクラとともに華やかになる。