2026年4月から、西宮市のごみ分別ルールが変わります。
プラスチックごみの出し方や分別方法が変わるため、これまでと同じ出し方では回収されない可能性もあります。この記事では、2026年4月から変わる西宮市のごみ分別ルールをわかりやすくまとめました。
新ごみ処理施設(資源循環施設)が4月から稼働
2022年にごみ減量とごみのリサイクル率を上げるため、西宮市でも指定ごみ袋制度を導入し一定の成果が得られてきましたが、目標数値まではまだ届いていません。また、市が「もやすごみ」を調査したところ紙類が約39%、プラスチック類が約7%混入していました(令和5年度ごみ質組成精密分析報告から)。
ごみは焼却してもなくなるわけではなく、灰が残ります。灰は最終処分場へ埋め立てられていますが限りがあります。ごみの中から利用できるものを分別して減らしていくことが必要です。
2026年4月から稼働する鳴尾浜の東部総合処理センター資源循環施設では建替えに伴い、新しい機械や選別ラインが導入され、『缶・ペットボトル』『びん』『その他不燃ごみ・粗大ゴミ』『プラスチック製品』の再資源化に取り組む環境も整うようです。
ちょっと面倒でもありますが、私たちがほんのちょっと手間と時間をかけることで、再資源化への大きな協力にもなっていきます。できるところからチョコッとやってみませんか。
変更ポイントまとめ
ゴミ袋のデザインは変わりません!
これまで通りの、ピンクの桜の袋とブルーのヨットの袋が使えます!
(ブルーの指定袋の名称が変更され『共通指定袋』となるが、『その他プラ』と書かれていても問題なく使えます。)
<大きく変わるポイント>
① コンテナを使うのは、月2回の「びん」の回収時だけ。
② 缶とペットボトルはブルーの共通指定袋に入れて、週1回の回収。
③ 資源A/資源Bの区別がなくなり、新聞・ダンボール・古本・チラシなどは「紙資源等」として月2回の回収。古着は、ブルーの共通指定袋に入れて出す。
④ 容器包装のプラスチックだけでなく、原材料が全てプラスチックの製品も回収の対象に。ブルーの共通指定袋に入れて、週1回の回収
⑤ ガラス・陶器類、 傘、小型家電などは、ブルーの共通指定袋に入れて、「その他不燃ごみ」で週1回の回収。
⑥「共通指定袋」に入る50センチメートル未満、かつ 5キログラム未満のものは、「粗大ごみ」ではなく「その他不燃ごみ」で出せる。

もやすごみ:週2回/ピンクの指定袋

<もやすごみで出せるもの>
生ごみ/皮革・ゴム類/紙おむつやペットの排泄砂など
再資源化できない紙類(紙コップ、アルミ箔を貼った紙パック、感熱紙など)
再資源化できない布類(靴下・下着・毛糸製品、汚れたり破れた衣類)
再資源化できないプラスチック(汚れたチューブ・容器、ラップなど)
保冷剤・カイロ・金属が混じったプラスチック製のおもちゃや文房具、ライターなど
凝固剤などを使った食用油など
<注>
①食用油や、紙オムツ・ペットの排泄物など、出し方に工夫がいるものについては市のホームページを参考に▶︎
②布団や座布団は、5キロ未満で袋の口がキチンと結ぶことが出来れば『もやすごみ』で出せます。これより大きい物は粗大ゴミとして処理してください。
その他不燃ごみ:週1回/ブルーの共通指定袋

これまではコンテナに入れていましたが、今後はブルーの共通指定袋に入れてゴミ袋のまま出してください。(コンテナを出す回数が減ることで、負担軽減になります。)
<その他不燃ごみで出せるもの>
金属類/ガラス類/陶器類
カセットボンベやスプレー缶
乾電池(マンガン電池/アルカリ電池 水銀ゼロのもの)
リチウムコイン電池(型式番号・・・CR/BR)
体温計・血圧計(水銀を含まないもの)
使用済み小型家電(5キロ未満でブルーの共通指定袋に入るもの)
<注>
①出し方に工夫のいるものについては、市のホームページを参考に▶︎
②使用済み小型家電は、使用済小型家電リサイクルBOXもご利用ください▶︎
③トースターなど、5キロ未満でブルーの共通指定袋に入るものは『その他不燃ごみ』で出してください。
④水銀を含む体温計や血圧計は、透明なビニール袋に入れて、ブルーの共通指定袋とは別にして出してください。
⑤ボタン電池(型式・・・SR/PR/LR)は市では収集しません。販売店に返しましょう!
缶・ペットボトル:週1回/ブルーの共通指定袋
ペットボトルと飲料用のスチール缶とアルミ缶は、ブルーの同じ共通指定袋に一緒にまとめて入れて出せます。コンテナを出す必要がなくなりました。
<注>
①飲料用以外の缶(缶詰の空き缶など)は、その他不燃ごみとして出してください。
②ペットボトルのプラスチックのキャップ・ラベルは「プラスチック資源」ごみとして出してください。
③市のホームページを参考に▶︎
びん:月2回/コンテナ
コンテナを使うのは、月2回のガラスびん回収の時だけになります。
ただし、ガラスびんは飲料/食品用に使われている瓶のみです。
化粧品などその他の瓶は不燃ごみとして出してください。
ビールびんや一升びんなどのリターナブルびんは、販売店に戻しましょう!!
<注>
①キャップは外して出してください。
②その他詳細は市のホームページを参考に▶︎
資源(紙資源等/古着):月2回/古着はブルーの共通指定袋
これまでは資源A/資源Bに分かれていましたが紙資源が一緒になり同じ日で、月2回の収集となります。これにより、ダンボールの回収が増えることになります。
新聞/紙パック/ダンボール (それぞれ区別して十字に縛る)
雑誌/古本/チラシ・雑紙/紙箱/紙袋 (まとめて十字に縛る)
古着(汚れていない物)は、ブルーの共通指定袋に入れて出してください。(汚れている古着は、燃やすごみで出してください)
但し、スーツ・着物・厚手のコートやダウンジャケットなどは出せません。
古着回収ボックス「PASSTO(パスト)」や古紙回収拠点を利用しましょう。
プラスチック資源:週1回/ブルーの共通指定袋
これまでは容器包装類のプラスチック(プラマークのある「その他プラ」)に限られていましたが、今年度からはプラスチック製品も回収の対象になりました。
プラスチックのバケツやCDケース、食品の保存容器など製品の全てがプラスチックでできているものは、これまでのその他プラ(容器包装のプラスチック)と共にブルーの共通指定袋に入れて出してください。
但し、100%プラスチック単一素材で一辺が50センチ未満のものに限ります。
<注>
①金属などプラスチック以外の物が混在している物は「もやすごみ」、電池や電気で動くおもちゃは「その他不燃ごみ」として出してください。
②すすいでも中身が残る場合は「もやすごみ」で出してください。
小型充電式電池・モバイルバッテリー
小型充電式電池(ニカド電池 Ni-Cd/ニッケル水素電池 Ni-MH/リチウムイオン電池 Li-ion)には、ニッケルやカドミウム、コバルトなどの希少金属が含まれています。これら地球の貴重な資源を無駄にしないために、リサイクルに協力しましょう!!
充電式電池を取り外せるものは、リサイクル協力店の回収ボックス(一般社団法人JBRCホームページ・協力店検索)へ。
取り外せないものは、使用済み小型家電回収ボックス(西宮市ホームページ)へ。
※使用済み小型家電回収ボックスに入らないが5kg未満で指定袋に入るものは「その他不燃ゴミ」の日に出してください。
➡︎発火/発熱する可能性がありますので、絶縁テープを貼って回収BOXに入れてください。
但し、破損したり膨張したりしている物は東部総合処理センターへお持ち込みください。
ごみ処理施設では発火性異物混入による、発煙・発火事例が後を絶ちません。 そのほとんどが小型充電式電池が原因と考えられます。このような発煙・発火事故が起こらないようにするには、わたしたち市民一人一人が分別を徹底し協力することが 必要不可欠です。
粗大ごみ:随時/但し事前申し込み
粗大ゴミは、事前に申し込み回収してもらうか、自分で搬入するかになりますが、まずはリユース(再利用)が出来ないかを考えてみましょう!!
粗大ごみの収集を希望される場合は・・・・
①「ごみ電話受付センター」に事前に申し込み。
0798-33-6776 月曜から金曜日(祝日も含む)午前9時から午後17時30分
②LINEで予約する(1回の申し込みにつき、5品目まで)
市の公式LINEに登録して利用してください。
事前に「粗大ゴミ処理券」を購入して、粗大ゴミに貼り付けて使いますが、LINEで手続きするとキャッシュレスも選択できるようになっています。
こんな時、どうする?収拾してもらえる?
亡くなった動物(犬・猫など小動物)
亡くなった犬、猫などの引き取りは、西宮市電話受付センターへ申し込んでください。
【申込み】西宮市電話受付センター:電話0798-26-5041
受付時間月曜~金曜日(祝日を含む)9時~17時30分
直接持ち込まれる場合は
【持込み】月曜~金曜日は8時20分~16時50分(祝日は16時05分)までに美化第1課へ
土曜日は9時~12時・13時~16時30分までに西部総合処理センターへ
飼い主のいない犬や猫などは無料で引き取ってもらえます。
発見された方は西宮市電話受付センターまでご連絡ください。
【連絡先】電話受付センター:電話0798-26-5041
受付時間月曜日~金曜日(祝日含む)9時~17時30分
費用や詳細は市のホームページで▶︎
亡くなった方が使っていた衣類や寝具
西宮市電話受付センターへ連絡したら、委託業者が引き取りに行きます。
電話:0798ー26ー5041
対応時間:月〜金(祝日を含む)9時〜17時半
費用:1m³ 1000円(布団2枚程度)
在宅医療廃棄物
<在宅医療廃棄物でもやすごみに出せるもの>
※輸液、蓄尿、ストーマ、CAPD、栄養剤などの各種バッグ、吸入器などのプラスチック
※吸引チューブ、輸液ライン、CAPDチューブなどのチューブ類
※導尿カテーテルなどのカテーテル類
※ペン型自己注射カートリッジ、栄養剤などの注入器など
※ガーゼ類、脱脂綿類、紙おむつ類
<在宅医療廃棄物でもやさないごみに出せるもの>
※栄養ドリンクや薬ビン、缶など
<在宅医療廃棄物で受け取った医療機関や薬局に返すもの>
※往診、訪問診療で用いる針つきの注射器や点滴針、ペン型自己注射針、自己穿刺針など
家電/パソコンなどの処分・リサイクル
テレビ/エアコン/冷蔵庫/洗濯機など、家電リサイクル法対象商品は粗大ゴミとしては扱えません。
基本的に、購入した店舗で引き取ってもらいますが、それらがわからない場合は市のホームページを参考にしてください▶︎
家庭用のパソコンの処分については、各メーカーに相談するかリネットジャパンリサイクルへ申し込んでください▶︎
地域清掃・催し物等のごみ収集依頼の手続き
ボランティア活動等に伴う「ごみ」については、一般のごみステーションに出さないで、事前に市にご相談ください!!「(ごみ袋も指定のものがあります)
依頼の方法などは、市のホームページで▶︎
ゴミステーションについて
ゴミステーションの管理と設置は、利用者が行うことになります。
<ゴミステーションを道路上に設置する場合の条件等>
①事前に市の窓口に相談してください。0798-33-4758 0798-41-6265
②ゴミ収集車が安全に停車できる場所
③1ヶ所の利用世帯は、概ね10世帯〜15世帯
④設置場所は、利用する住民の敷地前とし、空き地や駐車場、公園側には設置しない。
⑤交差点、曲がり角から5メートル以上離す。
⑥設置場所については、近隣と協議・調整を行うこと。
<ゴミステーションのネットBOX等の購入費の一部補助について>
※補助内容:購入費(税込)の1/2を補助(但し上限2万円)
※交付要件:ネットBOXを実質的に管理している人・団体からの申請であり、ネットBOXを適正に管理し、設置状況の調査/報告に応じること。
※申し込み:購入前に電話で美化企画課へ予約申し込みをすること(0798ー35ー3820)
暮らしとごみの問い合わせ先
(1)ごみ受付センターについて
※ 粗大ゴミ収集申し込み/ゴミの分別や処理に関すること:0798−33−6776
※ごみの持ち込み予約:0798-22-6600
(2)亡くなった動物の引き取り:0798-26-5041
(3)ごみ全般に関する相談:0798-35-8653
(4)ゴミステーションなどの不法投棄について:0798-41-6265
(5)市道上のゴミ不法投棄について:0798-35-3639
(6)し尿/浄化槽について:0798-33-0779
(7)蚊やハエなど衛生害虫/空き地の雑草など:0798-35-0002
(8)事業系廃棄物:0798-35-0185
(9)生活系ごみの収集全般について:0798-33-4758 0798-41−6265
(10)家庭用のプランターの土や側溝掃除の土:0798-35-0017
(11)ごみの処分施設について:0798-22-6601
(12)河川/水路について:0798-35-3664
(13)犬の登録/死亡届について:0798-81-1220
(14)公園内のゴミについて:0798-35-3611
(15)西宮市への一般的な問い合わせ:0798-36-5000
ごみ取集日と分別 便利な早見ページ
にしのみやごみカレンダー
ひと目で収集日がわかる町名別のごみカレンダー
ごみガイド
西宮市ホームページの「早引きインデックス」のごみに関する目次ページ
スマートフォン向け「西宮市版ごみ分別アプリ」
2ヶ月先までの「ごみカレンダー」
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ごみ・資源の分別が分かる「分別マニュアル」
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ごみに関する情報は、既に配布されている「西宮市ハローごみ 2026」に詳細に書かれていますので、もう一度ご確認ください。


























