西宮流 用語集

山手幹線(通称:山幹)

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兵庫県の尼崎・西宮・芦屋・神戸の各市を結ぶ最も新しい幹線道路が山手幹線(通称ヤマカン)だ。
この道路は昭和21年(1946)に戦後の復興事業として都市計画決定されていたが、長年芦屋・西宮および尼崎の一部が未開通であった。
平成7年(1995)の阪神淡路大震災でも開通していないことが、防災上の問題としてクローズアップされ、その後工事が進み、平成22年(2010)10月に芦屋川下のトンネルが開通し、全面開通となった。
総延長距離は約30kmである。
西宮市内では、東は甲子園口北町の武庫川に架かる山手大橋から芦屋市の境である大谷町までの、約5.5kmである。

「山手幹線街路事業」が第24回全国街路事業コンクール国土交通大臣賞を受賞しました。より

西宮市内の山手幹線道路を写真に収めたのでそれを紹介する。
武庫川に架かる山手大橋の西、甲子園口北町の交差点から始まる。

静かな住宅街が続く、山手には幼稚園・小・中・高・短大を含む甲子園学園がある。

西宮北口近くには西宮ガーデンズがあり、交差点には甲南大学西宮キャンパスが目に入る。

西宮北口駅の南には芸文センターと住宅ハウジングセンターがあり、休日には子供向けのイベントが時々開催されている。

JR西宮駅北の交差点近くには高層の公営住宅が見られる。
171号線との交差点は何時も交通渋滞が発生しがちで、JR西宮駅北あたりから夙川の手前まで、街路樹が沢山植えられている。

4月中旬から5月中旬頃までは沿線に植えられたベニバナトチノキが淡いピンクの花を咲かせている。
ベニバナトチノキの記事はこちらも>>

夙川駅前も車の往来が頻繁で混雑することが多い。この辺りは坂道が多くなり、横断歩道を渡るときは注意が必要である。特に夜間は見通しが効かないので要注意。

西宮のランドマーク「カトリック夙川教会」、何時みても素晴らしいフォルムだ。

教会から西は緩やかなアップダウンがある閑静な住宅街が続く。大谷町で芦屋市と接している。

山手幹線沿いの歩道は広々としていて子供連れでも安心して歩ける。
また疲れた時にはちょっと休憩出来るポケットパークもある。

お天気の良い日はぶらぶらと歩くのにも適した散歩道と言える。