長々、芝桜でしたが、2024年からタイムロンギカリウスに植えかわりました。
4・5月頃にピンクの花をつける。葉っぱの形や枝分かれし地面を覆うことから芝桜と名付けられた。
仁川百合野町地区地すべり資料館>>の斜面には、「ゆりのガーデン」を管理している近隣のボランティアが丹精込めた芝桜がきれい。
その時期には、伊丹飛行場を飛び立つ飛行機からもそのピンクがよく目立つという。
地すべり資料館は阪神淡路大震災で広大な地滑りが起きた跡地に整備されている。
その被災を風化させない為に・・・と、次世代に引き継げる街づくりを目指して活動されているボランティアグループ「ゆりの会」が主催し、県の緑化基金などを活用して芝桜をはじめとした植栽豊かな「ゆりのガーデン」になっている。