夙川河川敷緑地は夙川駅を挟んで総延長約4kmの河川敷公園になっていて、桜の名所百選にも選ばれている。
国道2号線から南は車を締め出して、オアシスロードとなつていて散歩する人が多く、北部は遊具などもあり、小さな子供連れの人々も多く見かけられる。
苦楽園口駅から北方の阪急電車が夙川を横切る鉄橋の辺りから北側は、約1㎞の夙川上流緑道となっている。
上流はちょっと傾斜があり、健康のためのウォーキングコースとして適している。
コースを簡単に紹介する。














銀水橋から北はさらに夙川沿いに歩道があり、ここから北山緑化植物園を通って北山貯水池まで、北山公園ハイキングコースが続いている。
帰りは銀水橋を渡り少し坂道を上ると左に入る道がある。
ここから数十メートル歩くと左側、民家の間に狭いコンクリートの階段があり、右岸の側道に出ることができる。