1997年に始まった日本酒のイベント。
日本酒の仕込みが始まる「日本酒の日(10月1日)」にちなんで、西宮の日本酒文化を発信しようと西宮神社をメイン会場にして毎開催されている。
二日間で10万人以上の来場者があるという人気イベント。
イベントは、10月の第一土日で行われる。
1日目の土曜日は、午前中に梅の木井戸で『宮水まつり』が執り行われ、その行列が西宮神社に戻ってくるのを待って『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』がスタートする。
西宮神社の境内には、西宮の各酒蔵のブースでは、試飲(有料)や販売もあり、日本酒愛好家には待ち遠しいいイベント。
境内にはこのほか様々な飲食や販売ブースもある。
無料ループバス
また神社のほか、西宮中央商店街やサテライト会場の「白鷹禄水苑」(鞍掛町)、「白鹿酒ミュージアム」(鞍掛町)、「日本盛酒蔵通り煉瓦館」(用海町)、「大関甘辛の関寿庵」(今津出在家町)などでも関連イベントが開かれる。
当日は、それらのサテライト会場間を移動する無料ループバスが運行される。