2025年4月1日で、西宮市は市政100周年を迎える。
新酒の仕込みが始まるこの時期にあわせて西宮神社で開催される「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」は、今年は、100周年を乾杯で前祝いしようと開かれる。
2024年10月5日(土)12時~17時 10月6日(日)11時~16時。
メイン会場の西宮神社では、日本酒8ブース+アサヒビール、飲食18ブース、キッチンカー4台予定。
10月5日(土)6日(日)スケジュール
午前中の宮水まつりの神事がとり行われたあと、境内では「西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が始まる。
10月5日(土) 12時~17時
★12:00~ 神輿殿前でオープニングセレモニー・式典・津野山神楽
★12:30~酒造り唄(白鹿・大関)
★14:40~鏡開き・一斉乾杯
一斉乾杯は拝殿西側の神輿殿前(1個500円の記念升購入の方のみ入場・升は赤門前の本部にて販売)
★15:00~ 新酒番舩祝行列(赤門↔中央商店街↔ダイエー横ウッドデッキ)
★16:00~津野山神楽(ダイエー横ウッドデッキ)
西宮神社境内:日本酒8ブース+アサヒビール、飲食18ブース、キッチンカー4台予定
10月6日(日) 11時~16時
★12:30~ 新酒番舩祝行列(赤門↔中央商店街↔ダイエー横ウッドデッキ)
★14:30~新酒番舩祝行列(赤門↔中央商店街↔ダイエー横ウッドデッキ)
西宮神社境内:日本酒8ブース+アサヒビール、飲食18ブース、キッチンカー4台予定
酒ぐらルネサンスと食フェアの特設サイトはこちら➡
宮水まつり(10月の第一土曜日)
新酒作りが始まるこの時期に、酒造りの無事を祈願して行われる神事で、宮水発祥之地の碑の前で行われる。
西宮では、酒造りに欠かせない「宮水」への感謝もこめ、巫女姿の宮水娘が宮水井戸の水を角樽に汲み出し、その後はえびす様に扮したり時代装束を身につけたりした酒造関係者等が市内を巡行して西宮神社へ向い、本殿で「えべっさんの酒・醸造祈願祭」が行われる。
新酒番舩祝いの練歩きは、今年は境内の外に…
新酒番舩とは、江戸時代に上方から江戸に新酒を運ぶ樽廻船の競争。
新酒を一番早く江戸に届けた船にはご祝儀も付き、一番になった船の乗組員たちは「惣一番」と記された幟を立て、町を練り歩いていたという。
そんな当時の再現として、太鼓、鉦の賑やかなリズムともに大八車を引く者、はんてんを身にまとったパレードも両日とも繰り広げられます。
10月5日(土)
★15:00~ 新酒番舩祝行列(赤門↔中央商店街↔ダイエー横ウッドデッキ)
10月6日(日)
★12:30~ 14:30~
新酒番舩祝行列(赤門↔中央商店街↔ダイエー横ウッドデッキ)
サテライト会場でもイベント開催
西宮神社だけでなく、酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)/大関 甘辛の関寿庵/日本盛酒蔵通り煉瓦館/白鷹禄水苑/白鹿クラシックスの各サテライトでも各社のお酒が試飲できたり様々なイベントも繰り広げられます。
白鷹禄水苑 | 蔵BAR 両日12時~17時 スタンディングバー 両日11時~16時 産地直送農産物マーケット 両日11時~17時 和太鼓・豊年の祝い 5日14:30~ 15:30~ |
白鹿クラシックス | 特別なお酒の有料試飲 両日10時~18時 |
大関 甘辛の関寿庵 | ありがとうワンカップ60周年 5日10時~15時 有料試飲 両日10時~17時(酒饅頭の限定販売あり) |
日本盛酒蔵通り煉瓦館 | 限定呑み比べイベント 両日11時~16時 お買い得品の販売会 両日 |
酒ミュージアム | 酒蔵館ガイドツアー 5日10:30~ 14時~(定員15名) ロビーコンサート 6日14時~ コンテンポラリーダンス 6日15時~ (※)入館料が必要 |
西宮の逸品展・逸品販売会
西宮の逸品展
会場:エビスタ西宮1階エビスタスクエアー
時間:両日とも11:30~16:30
西宮の逸品即売会
場所:中央商店街 ダイエー横ウッドデッキ
時間:5日 12時~17時 6日 11時~16時
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