鷲林寺

鷲林寺

天長10年(833年) 53代淳和天皇(じゅんなてんのう)の勅願(ちょくがん)で弘法大師(空海)により開かれた。

弘法大師が神呪寺創建時に寺を襲ってきた大鷲を封じ、その場所に創建したと伝えられるのが鷲林寺
毎月21日はお大師さんの日。

1月21日は初大師大祭で、ここ鷲林寺では午前11時より大護摩が焚かれ、名物の大根炊きがある。
参拝者はホクホクの大根を食べながら、一年の無病息災を願う。

多宝塔

参道に面した墓地に一角に、高さ約2.5mの花崗岩の七重の塔があり、武田信玄の頭髪を埋めたという説もある。
市内最古の石造品とされている。

13世紀終わり~14世紀初めの石造七十塔は市内最古の石造遺品

秋には境内もモミジが紅葉してきれい。ライトアップもされるので、鷲林寺のホームページを確認したい>>

また境内には、ミニミニの八十八ヶ所巡りがある>>

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投稿日時 : 2020-06-23 02:58:34

更新日時 : 2022-10-06 20:55:59

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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