夏には甲子園球場で 全国高等学校野球選手権大会が開催される。
第1回 1915年 豊中球場
第3回 1917年 鳴尾球場(鳴尾競馬場内)
第10回 1924年 甲子園大運動場(現 阪神甲子園球場)
第28回 1946年 阪急西宮球場
第40回 1958年 記念大会のため阪神甲子園球場と阪急西宮球場
第45回 1963年 記念大会のため阪神甲子園球場と阪急西宮球場
第100回 2018年
第二次世界大戦に伴う1942年〜1945年の3年間の中断と2020年は新型コロナ感染拡大防止のために中止となった。
野球熱が高まり観客を収容しきれない状態となり、 豊中球場→鳴尾球場→甲子園球場都変遷してきた。
甲子園球場が完成した年が十干十二支の最初の組み合わせで、甲子の年(きのえねのとし)という60年に1度の縁起の良い年であったことから、甲子園球場と名付けられた。
これまでの歴代優勝校は、甲子園球場のレフト側外野席下にある甲子園歴史館前の新しい門に刻まれている他、甲子園球場の南側を東西に走る道路の 車止め>>に、優勝校名が刻まれている。