小さい子供から大人まで楽しめる、人形劇やエプロンシアター、読み聞かせなどが街のあちこちで開催されます!!
西宮は、昔(室町時代)から傀儡子(くぐつし)と呼ばれた人形遣いが多く住んでいた街。その傀儡子の繰り人形が淡路島に伝わって人形浄瑠璃となり、さらに 大阪の文楽に発展したと言われている。
平成21年からは、西宮市と市内外の人形劇団が集まって『西宮人形劇まつり』が市内のあちこちで開催されています。
6月13日(土)10:00〜11:20 西宮神社でオープニングセレモニー(入場料無料)
6月13日(土)14:00〜15:30 市内7箇所の地域会場で同時開催(入場料無料)
(塩瀬・西宮浜・段上・上ヶ原・若竹・学文の各公民館と夙川小学校)
6月21日(土)10:30〜16:30 アクタ東館(2・6階)西館3階
(一部プログラム有料)
6月27日(土)鳴尾文化ホール ①13:30〜 ②16:00〜
(一般は1000円 高校生以下は無料)
年間パスポート(500円)をアクタの中央会場で販売。
年間パスポートを提示すると、まつり当日の有料公演と27年度の人形劇公演(7月〜翌3月までの9回を予定)を見ることができる。