2月20日:明治12年に岩倉具視が石灯籠一対を奉納したという名塩八幡神社

タグ :
名塩八幡

名塩八幡神社>>
だんじりが出る秋祭りと名塩八幡神社の左義長(とんど)は、毎年、多くの人で賑わいます。
「とんど」は成人の日または1月15日に近い祝日に行なわれます。前日までに高さ5m~6mの円錐形にくみ上げられ、篠竹で化粧されたものに早朝4時から点火します。
また、10月19日、20日には秋の例祭が行われ、旧名塩村の8つの地区から地車(だんじり)が出されています。
創設年は不明で、文明年間(1469~1486)以前と推定されていますが、現在確認できる一番古い年号は石の鳥居の寛延4(1751)年の銘です。

岩倉具視といえば、西宮神社の境内には東京丸の内にあった岩倉具視の私邸の一部「六英堂」➡が移築されています。

投稿日時 : 2025-02-20 00:00:00

更新日時 : 2024-12-29 11:48:20

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

西宮流のメールマガジン 購読無料

西宮流のメールマガジン

新着・おすすめ記事や
プレゼント情報が届きます。
ぜひご登録くださいね。

» メルマガ登録の説明

こちらの記事もおすすめです