左義長(とんど)(名塩八幡神社)

名塩八幡

「とんど」は成人の日または1月15日に近い休日に行なわれる行事で、全国あちこちで行われている。

名塩八幡神社のとんどは、準備にとても時間がかかるきれいな篠竹飾り。
そして早朝の4時から神事が始まる。
前日までに高さ5m~6mの円錐形にくみ上げられ、篠竹で化粧されたものに神事の後に点火される。

篠竹できれいに飾られる
とんどの準備

明治12年に岩倉具視が石灯籠一対を奉納したという名塩八幡神社。
岩倉具視といえば、西宮神社の境内には東京丸の内にあった岩倉具視の私邸の一部「六英堂」が移築されています。

名塩八幡神社 >>>

投稿日時 : 2020-06-22 14:41:59

更新日時 : 2022-10-06 20:56:16

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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