コバノミツバツツジ

コバノミツバツツジは、関西地方の低山を中心に分布する落葉低木のツツジ科の植物で、葉が小枝の先に三枚輪生する特徴がある。
他のツツジ科の植物よりも早く3月末から4月中旬に一斉に開花し、西宮では廣田神社の群落が有名。
約2万株にのぼると推定され、昭和44年兵庫県指定天然記念物に指定された。
毎年、4月第一日曜日には『つつじ祭り』が行われている。

廣田神社のコバノミツバツツジは古く元禄年間に詠まれており、元禄・寶永・正徳の頃(1688〜1715)に既に栽培され「廣田山の躑躅(ツツジ)」として殊に有名であったと、廣田神社のWEBサイト>>にも記されている。


もう一カ所、山口町にある 丸山>>のコバノミツバツツジの群生も見事。
標高378mの丸山は、室町時代にこの地を支配し、戦乱に破れて滅んだ山口五郎左衛門の居城があったところと伝えられている。
現在、山上には稲荷神社と碑があり、登山道の途中からは山口地区や 金仙寺湖>>が一望できる。

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投稿日時 : 2020-06-21 13:28:43

更新日時 : 2022-10-06 20:56:31

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編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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