南米原産のノウゼンカズラ科の広葉樹。樹高は30メートルにもなるという。
花の色は、黄色のほかピンク・白・紫もある。
黄色い花のイペーは、ブラジルの国花になっている。
西宮では鳴尾浜臨海公園南地区>>に植えられている。
閉館した、リゾ鳴尾浜の玄関横には ここの施設ができた当時から植えられているものがあるが、それとは別に2018年にブラジルのロンドリーナとの友好40周年記念として、フラワーガーデンエリアにも植樹された。
冬が寒い日本の気候なので、なかなか大きくならないが春には黄色い花をつける。
鳴尾浜臨海公園には、同じく南米で自生するジャカランダ>>も植えられている。