阪神電気鉄道開業120年を記念して、急行用8000系車両が「赤胴車」のデザインに変更(5月下旬ごろから運行予定)

阪神電車 赤胴車

阪神電車の顔とも言われ、長年親しまれていた「赤胴車」は、武庫川線で運行を続けていた7990・7890形が2020年6月に引退し、「赤胴車」は全廃となっていた。

1984年に「バーミリオン」と「クリーム」のツートンカラー、いわゆる「赤胴車」の愛称で親しまれるデザインで運行を開始した8000系車両は、2001年度から2015年度にかけてのニューアル工事で、その頃の最新型9300系に合わせたデザインに変更されて現在に至っていた。

ただ全廃となっていた「赤胴車」については、復活を望む声が大きかったという。

開業120周年関連施策の一環として、社内で検討が行われ、阪神電車の顔として親しまれた「赤胴車」のデザインの8000系が復活することになった。

8000系の19編成が対象となり、順次デザインを変えていくという。
2025年5月下旬ごろには、最初の編成が走り出す予定!

阪神電車 赤胴車

つい先月、青胴車→も引退となったが、こちらの復活もあるのだろうか??

投稿日時 : 2025-03-03 18:51:00

更新日時 : 2025-03-03 17:34:31

この記事の著者

編集部|J

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