連休になりましたね。 新緑の季節になり、まち歩きが気持ちいい季節になりました。
名塩 東山台には、池田満寿夫の作品が街のあちこちにあるのですが、今年は、コロナがようやく落ち着きを見せたことを祝うかのように、ほんのりうっすら虹が現れました(画像の左上です。分かるかな?)
この像の近くのアーチ形の小径をあるくと、新緑と5月の柔らかい光が心地いいです。ここはあまり注目されないことが多いのですが、アーチのラインがあえて均一じゃないところが凝ってますね。
エレベーターを上がると、平凡な作りの建物から透けて見える光が幾何学的な影絵のようです。
こうして見ると、東山台は、少し見ただけで細部までこだわって設計された街だということが分かりますね。