東鳴尾町にある『まち café なごみ』で、福島県の物産を常時販売するアンテナブースが2021年7月13日（火）にオープンする。

福島の加工品や物産品などを常時販売すると共に、福島県産の農産物や果物を月一回のマルシェで販売すると言う。

なごみは設立時当初から、宮城県女川町・そして熊本 県の復興支援を物産販売を通じて実施してきたNPO法人だが、今回の企画は関西学院大学人間福祉学部4回生の学生が中心となって入荷ルート開拓や販売ブースの設置準備を行ってきた。
また、月に一度のマルシェイベントでは武庫川女子大学経営学部の学生もコラボする。

物産販売ブースは、7月13日（火）10：00～　　（月曜日~土曜日 9時~16時）
月一マルシェは、7月17日（土）9：00～

場所：まち café なごみ（西宮市東鳴尾町 2 丁目 16-19-102）

販売する福島で育った野菜や物産は、NPO法人がんばろう、福島農業者等の会、福島県観光物産交流協会などの協力があるが、企画する学生たちは「どんな物産をどのくらい入荷するか。」「どうすれば福島物産の魅力が伝わるか？」なども考えて展開して行く。

まち café なごみ
住　　所：西宮市東鳴尾町 2 丁目 16-19-102
営業時間：月曜日~土曜日 9時~16時
電　　話：0798-20-2333
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