「9131 絵がつなぐあの日とそれから」展

9131 阪神・淡路大震災から25年

阪神・淡路大震災から25年。
1月17日という日を今年も特別な思いで迎えています。

震災を知らない世代にも語り継ぎ、風化させないように、様々な行事が催されていますが、NHK神戸放送局が開催する「9131 絵がつなぐあの日とそれから」という展示に惹かれます。

9131とは、1995年1月17日〜2020年1月17日までの日々。
“あの日”からの9131日のストーリーを、兵庫ゆかりの9人のアーティストが、絵で表現するというものです。

会場は神戸ですが、西宮にゆかりのあるアーティストたちも参加されているので、これは絶対見に行かねば!!

ドラマも大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の漫画家、海野つなみさんは西宮出身。
「ポプテピピック」で人気の漫画家、大川ぶくぶさんと、写真家の大口勝広さんのユニット。お二人は西宮出身・在住で、幼稚園からの友達だそうです。

そして、西宮を舞台にしたライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの挿絵を手掛けたイラストレーターのいとうのいぢさんも参加されています。必見!

2020年1月17日(金)〜 19(日)
三宮センター街1丁目

2020年1月22日(水)〜  31(金) 
兵庫県立美術館   ※月曜休館

どちらの会場も入場無料

公式サイトは、こちら →

投稿日時 : 2020-01-14 00:57:00

更新日時 : 2020-01-17 01:58:41

この記事の著者

編集部|Aqui

西宮流の名付け親
裏方仕事が大好き。できる限りこもっていたい山椒魚タイプ
ごく稀に外に出てネタを拾ってきたりする

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