二年に一度、船坂で開催される「西宮船坂ビエンナーレ」の今年の会期は10月19日〜11月23日まで。
国内外から集まった24組の作家達が急ピッチに作品を仕上げ、地域の方々も案内板の設置など 準備に忙しい。
ビエンナーレの作品は、全て仕上がった時にご紹介するとして、船坂で見つけた秋を少しご紹介!!
作品を探しながら 里山の秋も見つけてみよう。
ビエンナーレの作品は、旧船坂小学校の校舎やかやぶき屋根や倉庫などの建物にあったり、段々畑の空き地にあったり点在しますが、畑で迷子になりそうな時は、ビエンナーレの旗が目印!!
道案内もしてくれるのぼりもボランティアが立てて行きます。
船坂の水は六甲山からのきれいな水ですが、あぜ道の横にあった水溜でバイカモ(梅花藻)を発見。
清流中に生育し、特に初夏から初秋にかけて水中に梅の花のような白い花をつけるところから「梅花藻」という。
いろいろな草花も見ながら歩こう!!
盤滝トンネルではなく、盤滝峠からの道を大きなエンジン音の車の集団とすれ違った。