毎月 第四金曜日に「クリエートにしのみや」でUSTREAM発信してい「大川亭さくらのいっちょかみ長屋」の中で、一席語ってくれていた家主の「大川亭さくら」さんが、なんと あの尼崎で行われる新人お笑い大賞の落語部門で決勝進出!!
決勝は
9月23日(火・祝)10:30~ 尼崎アルカイックホール ミニ「玉翔の間」
57人のエントリーの中から、36人が9/13~14の予選会に進み、見事上位7名に入り決勝に進む!!
詳しくは FM尼崎のサイトで⇒
この「新人お笑い尼崎大賞」は、毎年、メジャーデビューを目指す新人が全国から参加している、いわばお笑い芸人の登竜門ともなっている。
今回 見事決勝進出を射止めた「大川亭さくら」さんは、さくらFMのパーソナリティとしても活躍してるが、5年ほど前に落語に目覚めて天満天神繁昌亭に通い始め、当時の三枝師匠から「大川亭さくら」という芸名をいただき、最近は公民館や施設などでも素人落語家として活躍中。
今回の演目は「茶漬幽霊」
予選会では、8分に縮めたバージョンで語ったが、決勝ではフルバージョンの15分を語る。
決勝の出番は、当日の朝抽選となるので 10:30~約二時間の間。
「この数年間、福井や尼崎や池田などいくつかの大会に出てきましたが、やっと決勝に残りました!!
プロの卵も参加していたなかで、決勝戦に残ることができて本当にうれしいです。
茶漬け幽霊は 女性の視点も入れて台本も書いています。少しでも多くの人に来ていただけたら光栄です。」と大川亭さくらさんの声が電話の向こうで弾んでいた。