カリヨン(西宮北口駅)

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西宮北口 カリヨン

西宮北口駅の名物だったダイヤモンドクロス(平面交差)が無くなり、橋上駅になった時に、二階のコンコースの真ん中にカリヨンが設置された。

季節の花で飾られたその場所は、季節のいい時は、カリヨンの上の天井が全開になってさわやかな風が吹き込む。
また、最近は このカリヨンの下のベンチの上ではミストが吹き出すようになっていて、暑い時期はホッと一息つける待ち合わせ場所になっている。

西宮北口 カリヨン
西宮北口駅の待ち合わせのシンボルのカリヨン

このカリヨンは、17個の鐘でできているが、一日に4回、曲が流れるようになっている。
カリオンができた当初は、下記の4曲だったが最近は季節で変わるようになっている。
9:00 「線路は続くよどこまでも」
12:00 「すみれの花咲く頃」
15:00 「ローレライ」
18:00 「夕焼け小焼け」

9:0012:0015:0018:00
通年すみれの花咲く頃 世界はひとつ線路は続くよどこまでも
春(3月~5月)春の小川
夏(6月~8月)夏の想い出
秋(9月~11月)夕やけこやけ
クリスマス(12月1日~25日)きよしこの夜
冬(12月26日~2月)冬の夜
2023年1月時点での情報

         

投稿日時 : 2020-06-26 08:42:12

更新日時 : 2023-01-26 13:32:21

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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