元永定正(もとなが さだまさ)

西宮浜アート
西宮浜
「海・あめかぜてんき」

絵本作家としても有名な元永定正氏。
宝塚の病院で2011年になくなられた後、遺作は宝塚市に寄贈されたが、西宮市内にも元永さんの造形作品が見られる。

元永定正氏:三重県出身の日本の画家、絵本作家、前衛美術作家。
30歳の頃神戸に住みはじめた後に、須田剋太 や 津高和一➡︎ といった画家たちが指導する西宮美術教室へ通いはじめ、そこに通っていた造形作家の中辻悦子と結婚した。
その後、吉原治良の誘いで具体美術協会➡︎ に入会し、活躍している。

西宮浜のマリナパークシティの街路や西宮市大谷記念美術館の庭などに、元永定正のカラフルな立体造形が置かれている。

特に、マリナパークのメインストリートの街路に置かれている作品は、子供たちの人気の的。
そのカラフルな、柔らかい曲線は子供たちを引き付ける。

投稿日時 : 2020-03-01 21:31:25

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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