10月8日(日):西宮浜まちじゅうミュージアム散歩2023

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西宮浜マリナパークシティが街開きをして、ちょうど25年。

震災後にできたこの海辺の街は、景観とアートを中心にしてつくられている。
街の中心的な骨格となっているのは、南北の桜並木と東西のアキニレの並木道。

そんな街のあちこちに、実に多くのアート作品が散りばめられている。
秋の休日を、そんなおしゃれな街のアート散策を、ガイドと共に楽しんてみませんか??

<開催日時>
2023年10月8日(日)14時~16時(約2時間) 少雨決行、荒天中止
開催15分前より受付
イベント終了後に、懇親会を予定(自由参加)

<集合場所>
新西宮ヨットハーバー センターハウス:西宮市西宮浜4-16-1
阪神バス 阪神西宮駅南口バスターミナルより「マリナパーク行」で「ヨットハーバー前」下車すぐ。

<参加費(当日現金)> 500円(飲み物・記念グッズ付き)

<定員> 20名

<ガイド>
西宮市教育委員会 足立年樹さん
神戸女学院大学地域創りリーダー養成プログラム西宮浜班のみなさん

<申し込み>
申し込みフォームより→

西宮市西宮浜の西宮マリナパークシティには、日本を代表する彫刻家である福嶋敬恭作の「宇・宙の詩 」や、日本を代表する絵本作家・画家である元永定正作の「あめかぜてんき」、そして世界的な彫刻家であるア ンソニー・カロ作の「プール」、嶋本昭三作「平和の証」などのパブリックアートが26点ほど点在し ている。

また、桜並木、パセオ・パセオサイン、音楽広場、アートストリートなど住民交流のための 様々な仕掛け、安藤忠雄氏の建築による西宮市貝類館・西宮浜公民館も。

そんな、まちじゅうがミュージアムのまち、西宮浜のお散歩が企画されている。
西宮市貝類館(無料開放)では、単独太平洋横断を達成した堀江謙一さんのヨット「マーメイド号」の キャビン公開にも参加できる。

<ガイドコース>
●パブリックアート:「創造の門」、「私は泉」、「地球家族」、「この美しい星の庭」、「宇・宙の 詩」(福嶋敬恭)、「海・あめかぜてんき」、「空・あめかぜてんき」(元永定正)、「プール」(アンソニー・カロ)、「平和の証」(嶋本昭三)、「耳のためのホバリング」(長谷圭城)、「ZERO SPACE」(森野晋次)、「青と黄のかなた」(新田佳郎)、「BABY PHOENIX」(永沼理善)、「光 の種子・98」(岩野勝人)
●建築物・広場等:桜並木、西宮市貝類館・西宮浜公民館(安藤忠雄)、パセオサイン、音楽広場、ア ートストリート

<問い合わせ先>
フェイスブックページ「西宮浜観光社」→

投稿日時 : 2023-10-03 19:19:56

更新日時 : 2023-10-03 19:19:57

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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