津高和一(つたか わいち)

大谷記念美術館 津高和一

1995年1月17日、阪神淡路大震災で西宮の西宮北口近くのご自宅で死亡。
戦前は詩人として活動、戦争の影響で絵筆に持ち替えての作家活動だった。
行動美術協会会員 。

西宮市の大谷記念美術館の庭園に4作品あり、高木公園の一角にはお弟子さんたちの寄贈の作品も置かれている。


自宅の庭で「対話のための作品展」を開き、地元の方々などへの交流の場も提供していたという。

ジュンク堂書店のブックカバーのデザインは、津高和一さんの力強い抽象画。

投稿日時 : 2019-12-25 11:14:43

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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