6月24・25日上演『三年G組 -ある夏の日に-』劇団ふぉるむ@フレンテホール

1970年代に芦屋で結成され、阪神淡路大震災以降は西宮に拠点を移し、フレンテホールをホームグラウンドとして活動している『劇団ふぉるむ』の夏公演がまじかに迫って来た。

<あらすじ>
時代は高度経済成長のまっただ中、夢と希望を抱いて高校を巣立っていった彼らが、27年後、多感な青春期を共に過ごした教室で、クラス会を計画します。
集まったのは11人の男女。
青春を謳歌していた彼らも、人生の辛酸をなめて、悩み多き中年として再会します。
会が始まるのを待つ間、最初はぎごちなかった彼らも、 次第に高校生の顔に戻ってはしゃぎ始める。
そこに当時からクラスで浮いた存在だった安井が登場し、あることがきっかけで空気は一変・・・・・・

クラス会に集まったさまざまな人生を歩む同級生の姿を描いた群像劇。
「学生時代」・・・・
何かに追い立てられるような日々の中で、ふと立ち止まり、振り返ると、あの頃のことが甘酸っぱく、また少しほろ苦い思い出としてよみがえってきませんか???

『三年G組 -ある夏の日に-』 
作/ふたくちつよし 演出/村井俊太
◆日 時◆
2023年6月24日(土)午後2時30分、午後6時
2023年6月25日(日)午後1時
※開場:開演30分前
◆会 場◆
西宮市フレンテホール
◆入場料◆
一般    3,000円
高校生以下 1,000円 
※4歳未満の入場はご遠慮ください
予約はこちらのフォームから➡

投稿日時 : 2023-06-16 12:25:21

更新日時 : 2023-06-16 12:25:22

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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