名塩は、西宮の中でも独特で、名塩弁と言われる方言があります。 以前、名塩会館にてタダで配布と言う言葉につられて、私も、”名塩の方言つづり”を一部いただきました。
私は名塩住まい長いですけど、元々、関西人じゃないので、名塩の方言があるなんて、気がつきませんでした…。
ちょっと目を通すと、名塩和紙のルーツの越前和紙の製法と一緒に伝わった福井のことばや、付き合いのあった京都や大阪のことばが混ざってできたそうです。
ちなみに、この本は、西宮市立図書館全体で、借りることができます。 名塩弁は、私達が普段使いする言葉と、どういった違いがあるのか、それは読んでのお楽しみとさせてもらいます。