定期的に『浜・川・山の自然たんけん隊』の事務局からお知らせが届きます。
御前浜・香櫨園浜を中心に自然を守る活動をされている団体ですが、今朝、そこから『令和のカルガモ親子、夙川下流・御前浜河口
『浜・川・山の自然たんけん隊』のリリースによると、はじめは12羽いたが10羽に減ってきているようです。毎日の観察中の目の前でカラスにおそわれるということもあったとか・・・・。
2カ月後、飛び立てるの何羽だろうと心配されています。
スタッフから届いた写真では、木の枝が手前にあって何羽いるのか確認できませんが、野生の世界は厳しい現実ですね。
かわいいカルガモ親子を通じて、
ちなみに、リリースにあった記事にはこんな記述が(^_−)−☆
「『野鳥の名前』(山と渓谷社刊)によると、『万葉集』
カルガモの名前の由来も、万葉集????
さらに、可愛いカルガモ親子の姿から三つのことを気づいて欲しいと書かれていました。
①カルガモの特徴、魅力を知ろう。
クチバシの先端が黄色。
②水場、休んだり巣作りできる草地、
10数羽の雛が生まれるが、
ただ香櫨園浜のバーベキューの生ゴミ目当てで、
③カルガモをきっかけに、野鳥の多様性を知ろう。
世界には9千種、
夙川に泳ぐ鯉のぼりを見ながら、カルガモ親子も探してみてね。
動画はこちらから➡︎